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モリスポ バートンのその他の情報
Question:
バートンの歴史は30年らしく、スノーボードの老舗としての技術に惚れ込んで購入していった結果、上から下までバートンになってしまいました。これってどうなんでしょうか?ダサいといえばダサいのですが・・。こういう人って他にもいるんでしょうか??
Answer:
バートンからシムスさんが独立してからバートンの戦略が変わりましたね。
全身バートンの広告塔のような方は多いです。
同時期からのメーカーとしてはモローやナイトロもありますが
バートンは才能のあるライダーを引き抜いてバートンを履かせます。
テリエ・ハーカンセンの時代から現在も続いています。
まるでバートンは素晴らしい道具の象徴という扱いですが
長野五輪の男女の入賞者の多くはナイトロの板でした。
また、バートンの板はピンきりあって
量販用、ショップ用とは別に個別ライダー用の板はバートンとは思えないフレックスです。
一般ライダー向けのバートンボードは汎用性が高く
どなたにもこなせる設計になっていますが、クイックさや可能性を引き出してはくれません。
現にプロを目指す多くのライダーはバートンに始まり
必ず他のメーカーに移動して更に別のメーカーでスポンサーを受ける傾向にあります。
ブーツとバインはバートンでOKです。たまに板だけ浮気してみませんか?