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Question:

災害に対する備えについて

いまの日本、地震や洪水、テロなど様々な災害が考えられますよね。そうなったとき、準備をしているかしていないかで生存率が大幅に違うと思うのです。

そこで万一を考え、防災グッズを集めています。
学生の僕としては、食料や飲料、服などがある自宅よりも、半日近くを過ごす学校で災害に巻き込まれることが心配です。

なので、学校のロッカーに下記の物をバックパックにいれて常備し、持ち歩くバッグにも非常用ポーチを入れています。
足りない物なんでしょうか?ご指摘お願いします。

@バックパック(学校のロッカー)

・ミネラルウォーター(500ml×2本)
・カロリーメイト(1箱=4本)
・着替え(2日分)
・LEDライト(1本・予備電池あり)
・ツールナイフ

Aポーチ(バッグに常備して持ち歩く)

・エマージェンシーブランケット
・応急処置キット(絆創膏・滅菌ガーゼ・テープ)
・コンパス
・LEDライト3本(身元カードつき×1、小型ハンディライト×1、中型軍用ライト×1+予備電池一式)
・携帯充電器(電池式)

あと、不要な物がありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

Answer:

ダブったらごめんなさい。

・ホイッスル
人を呼ぶとき(自分が怪我をして動けないとか、瓦礫に埋もれた人を見つけたとか)に。大声を出しても届きにくいし疲れます。
・軍手
手の汚れ・怪我・火傷防止に。すべり止め付きがベター。
・はき慣れたスニーカー
長時間歩いても革靴よりは疲れにくいし、瓦礫の上を歩くのにも。体育で使ってるものを普段からロッカーに入れていればいいかな?体育館ばきは底が薄いから良くない。
・マスク
被災地はホコリで空気悪そう。ノドを痛めたら呼吸もつらい。できれば工業用の防塵マスク。
・防塵メガネ
瓦礫の破片や煙などから目を守る。内側をツバ付けたティッシュで拭けば多少のくもり止め効果あり。
・地図
コンパスだけあってもしょうがない。災害時用の地図の本もありますよ。
・筆記用具
なんでも覚え書きできるし、連絡先書いて名刺代わりにメモの切れ端を渡したり。いつも使ってるもので充分。
・雨具
雨に濡れると下手すりゃ命取り。傘(折り畳み)と雨合羽を。
・タオル
体などが濡れたときに。大きめの包帯にもなる。
・扇子
夏場の熱中症対策。陽射し避けにも。
・使い捨てカイロ
冬場の寒さ対策。ノーマルと貼る用を。
・折り畳み椅子
疲れた時の休憩用。せめてウレタン座布団。両方併用すればなお良し。
・ヘルメット
頭部の保護。だけどかさ張るのが難点。今テレビ見てたら携帯型もあるとか。(タタメット)。防災頭巾なら難燃性のものを。キャップ(帽子)なら気休め程度だけど無いよりまし。
・薬
傷薬と頭痛薬(鎮痛剤)と風邪薬(ノド・熱その他)。いざという時に心強い。
・石鹸
手足と顔を洗ってキレイサッパリ。リフレッシュと衛生管理。
・トイレで流せるティッシュ(トイレットペーパー)
公衆便所に行っても紙が無い。財布の夏目さんとか使うわけにもいかないし。駅のトイレで売ってるようなポケットティッシュ型なら携帯に便利。
・ウエストポーチ
頻繁に使うティッシュや地図なんかを入れると、いちいちバックパックを下ろしてあさる必要が無いから楽。何を入れるかは自分の好みで。
・箸やスプーン
配給の缶詰やカレーライスもらっても手づかみじゃねぇ…。割り箸がいくつかあればいいかな。
いずれも100均やホームセンターなど身近なお店で簡単に購入できます。

あと、水とカロリーメイトが少ないみたいですね。非常食は最低3日分が妥当らしいです。カロリーメイト×12に水×3かな?それでも少ないかも。備蓄するなら、定期的に1つ買うと同時に古めの1つを昼食の足しやおやつにすれば、全体の鮮度をある程度保てます。疲労回復の干し梅干しと甘味&糖分補給で飴があるといいかも。


 

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